■コメント
人生の第四コーナーを回りました。
聖霊の豊かな油注ぎをいただき、奇跡が伴うリバイバルのため用いられることを願い求めます。
今、ビル・ジョンソン師、クリス・バロトン師、ランディ・クラーク師の本を原書で読んで恵まれています。

■略歴
1953年7月24日生まれ、秋田県秋田市出身。8人兄弟の7番目に生まれ、けっこう落ち着きがなかった 。
高校生(秋田工業)のとき、強さに憧れてボクシング部に入るが、デビュー戦でTKO。それからは劣等感にうちひしがれ、マージャンに明け暮れる日々を送る。
高校卒業後は日本国土開発に勤務し、東北高速道路、浄水場、宅地造成等の現場監督を務める。
1977年 貿易会社に転職し、クリスチャンの上司から個人伝道を受ける。
1979年 座間キリスト教会の大川従道師より洗礼を受ける。半年後、献身のため東京聖書学院へ入学する。
1982年 座間キリスト教会の教会主事になり、妻である京子と結婚。さらなる献身のため、聖契神学校へ入学する。
1987年 亀有教会より招聘を受け、同年5月3日に最初の説教を行う。牧会のかたわら、日大英文科(通信)で学び、やっとのことで卒業。
1990年から小牧者訓練会、1995年からセルをはじめる。

■だれも阻止することができない目標
これまでの、”礼拝参加人数○○名を目指す”とか、”大会堂を建てる”といった目標は立てない。(そういう目標は人々やお金が絡んでくるので、不確実な要素が多い。人々が集まらないと気持ちがめいるし、失望落胆の沼にはまりこんでしまう)
だれも阻止することのできない目標とは、自分に関したことである。
私の目標とは何か・・・ 

    それは、イエス様に似たものとなることである。

  1. イエス様のように、5つのミニストリーをライフスタイルにする。
  2. たえず学び、チャレンジし、伝道牧会に関する生きた知識を増し加える。
  3. たえず祈り、父なる神様と親しい交わりを築き上げる。
  4. 新しい魂を導き、新しいセルを作るように勤める。
  5. 隣人(家族や兄弟姉妹)を愛する。彼らに仕え、彼らの徳を建て上げる。
  6. 自分の教会だけではなく、日本の国民のことも視野に入れて祈る。
  7. キリストの富が経済的な面においても現れるように祈る。