◉ 亀有ゴスペルクワイア (KGC)について
※現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、三密に気をつけながらリハーサルを行っています。
参加時のマスク着用については、自己判断でお願いいたします。
また、リハーサル時間を19:30~21:00に短縮しておりますのでご注意ください。
亀有ゴスペルクワイア(KGC)は、ゴスペル=福音(神様からの良い知らせ、Good News)を伝えるために2000年1月に結成されました。亀有教会付属のクワイアですが、活動は事務局を組織して自主運営をしています。
メンバーには様々な職業や年齢の人々が集まっていて、愛とユーモアあふれるとても楽しいクワイアです。クリスチャンでも、そうでなくても、神様はすべての人々を愛していらっしゃるので、どなたでも参加できます。ゴスペルを歌うことによって、音楽的な向上も楽しめるし、自然と心も身体も元気になっていきます。また、祈りや聖書の話を通しても、神様の愛を体験できます。私たちは“互いに愛し合える”クワイアを目指しています。
さあ、主に向かって、喜び歌おう。 われらの救いの岩に向かって、喜び叫ぼう。 感謝をもって、御前に行き、賛美の歌をもって、主に喜び叫ぼう。 (詩篇95:1、2)
Sing joyful songs to the Lord! Praise the mighty rock where we are safe. Come to worship him with thankful hearts and songs of praise. (PSALMS 95:1,2)
◉ 活動案内
リハーサル日時 | 毎週月曜日 19:30 ~ 21:00 ※ 通常19:00開始ですが、コロナ対応のため短縮しております。 |
場所 | 亀有教会 2階礼拝堂 |
会費(税込) | ・月会費:2,000円 ・1回:1,000円 ※ メンバー随時募集中!見学は2回まで無料です。 |
ディレクター | 毛利佐保 副牧師 |
メッセンジャー | 鈴木靖尋 主任牧師 |
各自録音できる機材があるとGOOD!! |
※曲のレパートリーはこちらのページをご覧ください。
◉ リハーサルとライブスケジュール
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||||||||||||||
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通常リハーサル(19:30〜21:00)
リハーサルお休み
イベントあり
◉ クリスマスゴスペルコンサートの様子
◉ よくある質問
メンバーの半分以上が初心者です。(賛美歌、聖歌などは歌いなれている教会員でも、ブラック・ゴスペルの英語曲は初心者。)
老舗クワイヤーのTVOPのメンバーも数人、ヤマハなどでゴスペルを習っている人、 音楽講師のプロ、英語が得意な人、そして、亀有教会の牧師、その他強力なメンバーも大勢参加して、 自分の賜物(技術や才能)をシェアー(共有)しているので心配無用です。
賛美に限らず、歌う時に言葉はとても重要ですよね。英語は発音も難しいし、意味もわからないなんて心配しているあなた。 当クワイアではこうしています。
1. あらかじめ渡される教材テープで原曲を聴いてくる。
2. 初めての曲はディレクターが発音とリズム、意味をわかりやすく解説。
3. 歌詞の内容で聖書に関する部分は、メンバーでもある牧師が解説。
4. パート練習のときには、パートごとに個人的に英語の得意なメンバーがサポートします。
というわけで、小学生のメンバーもがんばってますよ。
現在、メンバーのうちクリスチャンは1/3くらいです。クリスチャンでなくても、賛美(ゴスペルを歌うこと)はできます。
ゴスペルを歌うと、ストレス解消になったり、元気になったり、慰められたり、疲れが癒されたり...というようなことがクリスチャンでなくても経験できるんですよね。(賛美したことがある人ならだれでも経験あると思うけど)
練習でクリスチャンとノンクリスチャンを区別することはありません。ただ、ゴスペルは神様への賛美ですし、キリストの福音を伝えるための歌なので、活動の最初と最後はお祈りをし、必然的にキリストのすばらしさを語ったり、証する機会は多くなります。(大切な人ほど、愛する人ほど、クリスチャンはキリストを語りたいのだ!)
信仰はその人自身と神様との関係なので、入信を強要したり、寄付などを強制することは決してありません。
ありません。現在、メンバーのうち最年少は9才、最年長は60代です。 小学生、中高生、子連れの主婦、OL、サラリーマン、公務員、学校の先生、牧師、音楽講師と職業もいろいろです。 年齢・職業にかかわらず、ゴスペルを歌いたいというのが唯一の参加資格です。
もちろんです。大歓迎です。洗脳されたりしませんからご安心を(笑)。
亀有教会の礼拝は、 プレイズ&ワーシップというポップス系の賛美を中心に、讃美歌、聖歌など賛美にみちた楽しい(笑いの絶えない!)礼拝です。 当クワイアメンバーでもあるきさくな人柄の鈴木牧師が、わかりやすく聖書を解説してくれますので、きっとあなたの毎日の生活に役立つでしょう。
ヘブライ語の「アーマン」(本当に、確かに、その通り)から出た語。旧約聖書では承認することば。新約では祈りや祝祷の終わりに用いられた自然な応答。「この祈りは真実です」、「その通りになりますように」という意味。英語では「エィメン」とも発音します。メッセージのときや大勢で祈るときにも、途中途中で賛同する場合に Amen といったりします。
ヘブライ語で「ハーラル」は「ほめたたえる」という動詞で、「ヤハ」は「主」という名詞。「ハレルヤ」は「主を賛美せよ」という意味。英語では、Praise the Lord!
一般には「千年紀」であるが、ラテン語の「千年王国」から来た言葉。ヨハネの黙示録20章にキリストが1000年間地上を支配する、来るべき御国のことが預言されている。
ギリシャ語の50から来たもので、50日目の祭りという意味。旧約では「刈り入れの祭り」、新約ではその日に聖霊が下って教会がスタートした。「聖霊降臨日」とも呼ばれる。
「五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。...(中略)すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした」(使徒の働き2:1~4)
ラテン語の「価値」からきた言葉。「賞賛する」、「ほめたたえる」の意。教会では神様をほめたたえるときに言う。プレイズ・ソングは神を賛美することに重点を置いた歌。
worth + ship = worship
これも「価値」から来た言葉で、「礼拝」「崇拝」という意味。つまり、神様に価値の根源があることを認めることイコール、礼拝。人間はだれでも何らかの物(お金、仕事、趣味、自分、異性)に最高の価値を置いている。それが何であろうと、その人の神様(偶像)になってしまうのである。まことの神様に第一の価値を置くときに、他のものが理路整然となるばかりか、 本当の価値が見えてくるのではないでしょうか。